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電力会社のキャンペーンを利用して家庭の電気代を”格安”にする方法

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家庭の電気代を少しでも安くするために

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この記事の監修担当
SFP

新エネルギーメディア事業部 編集班
小売電気事業・都市ガス小売事業・太陽光発電事業・家庭向け蓄電池販促事業などの広報を担当
ご存じですか?
あなたのご家庭の電気代は、毎年どんどん上がり続けているということを。
今の時代、電気料金というものは何もしないでいると高くなるばかりです。
一時的な値下げはあっても年間でみれば、結局はずーーーっと値上がりしています。

毎年上がり続けている電気代の現実

こちらはまだ一度も新電力に変えたことのない筆者の実家の家計簿ですが↓↓↓
家計簿 画像
とりあえず5月の電気代に焦点をあててみたところ、支払額は2011年から2019年まですべて上昇しています。
2011年には7,000円程度だった5月の電気代が、2019年には12,000円以上になっていました。
家計簿に記帳した2011年5月の電気代 【2011年5月】 7,207円
家計簿に記帳した2012年5月の電気代 【2012年5月】 8,336円
家計簿に記帳した2017年5月の電気代 【2017年5月】 9,738円
家計簿に記帳した2018年5月の電気代 【2018年5月】 10,584円
家計簿に記帳した2019年5月の電気代 【2019年5月】 12,683円
実家の世帯人数や住宅設備などは10年間何も変わっていないにもかかわらず、電気代は1.8倍にも増えています。。。
こうた
どうしてこんなに電気代が高くなってるの?
簡単にいえば「原発関連の費用や再エネ賦課金の上昇」が大きな理由として挙げられるでしょう。
それについて詳しくは別の機会に書きますが、
今後もおそらく避けられない電気料金の上昇を少しでも抑えるべく、国、つまり政府は電力会社の自由化を推進しながら各社の競争を促しています。

積極的に乗り換えないと価格上昇は避けられない!?

ですから私たちも大手電力会社に固執していないで、今よりも安い電気料金プランを提供している新電力会社があれば積極的に乗り換えましょう。
そうすることで今後の電力会社の競争がもっと活発になって、より安い料金プランの登場にもつながり、自分だけでなく皆のためにもなります。
実際にいくつかの新電力会社は大手電力から乗り換えてもらうために、安価な電気料金プランやお得な特典やキャッシュバックキャンペーンを用意しています。
NPCプランではそういったより安い電気料金プランやお得なキャンペーン特典のある電力会社を厳選して紹介していますので、どうぞお見逃しなく!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
清水
おすすめ新電力に乗り換えるとキャッシュバックやお得な特典を得られますよ♪
そしてご家庭の電気代をより安くするための方法はとてもシンプルです↓↓↓

ご家庭の電気代をより安くするための方法

~電気代をどこよりも格安にするために~
  1. お住まいの地域で申し込むことのできる電力会社の中で、今よりも安い電気料金プランとキャンペーン特典のある新電力会社を選んで切り替えの申し込みをする。
  2. 特典やキャッシュバックを受け取ったら、また別のキャンペーン特典がある電力会社の、より安価な料金プランに乗り換える。
  3. ①と②を繰り返す。
    (※)新電力各社は今のところ毎年値下げ傾向にあるため、定期的に乗り換えた方がお得です
こうた
シンプルって言ってもさぁ、何度も電力会社を乗り換えるのは面倒じゃない?
・・・と思われるかもしれませんが、携帯電話などの乗り換えと違って電力会社の乗り換えに面倒なことはまったくありません。
なぜならできるだけスムーズに一般消費者が電力会社を切り替えられるように、国の認可法人である電力広域的運営推進機関が「スイッチング支援システム」というものを確立しているからです。
清水
電力会社の切り替え申込みの際は、電力会社の検針票や請求書などに記載されている『お客様番号』『供給地点特定番号』が分かればOKです。
インターネットなら申し込みに5分とかかりません。
後になって気が変わったとしても、WEB申し込みならキャンセルもある程度の余裕があります。
これまで利用していた電力会社にわざわざ解約の連絡をする必要もありません。
電力広域的運営推進機関のスイッチング支援システムにより、今は切り替え先の電力会社にインターネットから申し込みをするだけで、以前の電力会社の解約から新たな電気供給開始まで自動的に完了するようになっています。
清水
電力会社の変更は「解約の連絡は必要なし、新たに利用したい電力会社に申込みをするだけでOK」と覚えておきましょう。
なお、「電気代をどこよりも格安にする方法」を実践するためには一つだけ注意点があります。

よりお得な電気代を実現するための注意点

電力会社の中には他社に乗り換えると”解約違約金”の請求があるところも少なくはありません。
いくら料金プランが安くても、違約金をとられてはせっかくの努力も台無しです。
切り替えの際には、あらかじめ解約違約金の設定がない電力会社を選ぶようにしましょう。
また、一定期間内に解約した場合は、特典を返還しなければならないというルールを設けている電力会社もあります。
そのため以下の3つを利点を兼ね備えた新電力会社を選ぶことが大切です。
  • 大手電力会社よりも安くなる電気料金プランが用意されており
  • いつ解約しても違約金や手数料などの請求がなく
  • お得な特典やキャッシュバックを受け取ることができる
上記の3つの条件に当てはまり、安心して申し込みできる新電力をご紹介します。
【PR】電気ガス引っ越しおすすめBEST8
CDエナジーダイレクトのロゴ画像
CDエナジーダイレクト
東京ガスのロゴ画像
東京ガス
Looopでんきのロゴ画像
Looopでんき
大阪ガスのロゴ画像
大阪ガス
オクトパスエナジーのロゴ画像
オクトパスエナジー
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TOKAIでんき&ガス
中部電力ミライズのロゴ画像
中部電力ミライズ
東邦ガスのロゴ画像
東邦ガス

お得なキャンペーン特典のある新電力会社

3つの条件を満たしている電力会社
  1. ENEOSでんき
    (石油製品元売り企業)
    キャンペーン期間中にENEOSでんきに新規で申し込んだ方は、もれなく基本料金が6ヶ月間半額になります。
    (このキャンペーンは終了しました)
    【申し込み可能エリア】
    沖縄と離島を除く日本全国
  2. 東京ガスの電気
    (新電力切り替え実績NO.1)
    東京ガスの「基本プラン」または「ずっとも電気3」の新規申込みで、もれなく最初の3ヶ月の基本料金が無料になります。
    (このキャンペーンは終了しました)
    【申し込み可能エリア】
    関東(東京)
  3. CDエナジ-ダイレクト
    (中部電力と大阪ガスの合同出資会社)
    キャンペーン期間中、CDエナジーダイレクトの電気メニューや都市ガスの新規契約で最大13,000円相当のカテエネポイント還元があります。(このキャンペーンは終了しました)
    (※)電気は契約メニューによって1,000P~5,000P、都市ガスは1,000P、アンケート抽選で7,000ポイント、合計で最大9,000~13,000ポイントが付与されます
    【申し込み可能エリア】
    関東(東京)
  4. コスモでんき
    (石油製品販売の大手企業)
    キャンペーン期間中、コスモでんき(スタンダードまたはグリーン)の新規申し込み者を対象に、初月の電気代が最大3,000円割引になります。
    (このキャンペーンは終了しました)
    ポイントプラスまたはセレクトプランの新規申し込みの場合は、もれなくdポイント3,000Pが付与されます。
    【申し込み可能エリア】
    沖縄と一部の離島をのぞく日本全国
  5. ミツウロコでんき
    (ガスを主体とした総合エネルギー販売企業)
    インターネットからの新規申し込み限定特典として5,000円分のVisaギフトカードがもらえます。(こちらのキャンペーンは終了している場合もあります)
    【申し込み可能エリア】
    沖縄と一部の離島をのぞく日本全国
清水
大手電力会社の従量電灯の切り替えなら、上の新電力会社に乗り換えることで毎月の電気料金が5%~10%ほど安くなり、さらにお得な特典やキャッシュバックももらえます。
清水
そして半年~1年以内をめどにして、また新たなキャンペーン特典のある電力会社に乗り換えるようにすると、電力自由化の恩恵をより多く受けることができますよ♪

各電力会社の最新キャンペーン情報をチェック!

さらに安価な料金プランやキャンペーン特典を提供する新電力会社は、今後もまだまだ登場するでしょう。

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