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ウチは引っ越したばかりなので、今月の電気代が高いのか?それとも安いのか?比較対象がありません。
どうすればわかりますか?
この記事の監修担当
南部修一 |
※1974年生まれ 電力自由化、太陽光発電、再生可能エネルギー関連情報の広報を担当 |
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電気代を比較するために必要な情報は2つ
電気代は電気を使用した量に応じて課金されます。
これはどの電力会社でも共通していることなので、まずは請求書に記載されている「月間電力使用量」を確認しましょう。
これはどの電力会社でも共通していることなので、まずは請求書に記載されている「月間電力使用量」を確認しましょう。
電力使用量はKWhという数値で表示されています。
それと北海道・東北・北陸・中部・東京・九州の6電力エリアにお住まいの方は、電気の「契約容量」も確認してください。
請求書の”契約種別”と書かれている箇所などにあるAまたはKVAという数値が契約容量になります。
請求書の”契約種別”と書かれている箇所などにあるAまたはKVAという数値が契約容量になります。
いま利用している電力会社の電気代は、他所と比べて高いのか?安いのか?
「月間電力使用量」と「契約容量」の2つの数値がわかれば、NPCプランの電気料金シミュレーターで簡単にチェックできます。
「月間電力使用量」と「契約容量」の2つの数値がわかれば、NPCプランの電気料金シミュレーターで簡単にチェックできます。
なお、関西・中国・四国・沖縄の4電力エリアの一般家庭の場合、「契約容量」に関しては確認の必要はほぼありません。(6kVA未満の電灯契約として統一されているからです)
ただしオール電化住宅や小規模事業所などでは6kVA超の契約になるケースもありますので、その場合は月間電力使用量だけでなく契約容量も確認してください。
※関西・中国・四国の3電力エリアの契約容量はKVAまたはKWという数値で表示されています
(沖縄電力エリアには契約容量の設定はありません)
ちなみにKWhは使用した電気の”量”を表す数値ですが、KWやKVAは電力そのものを表す数値です
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