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Mさん
この記事の監修担当
南部修一 |
※1974年生まれ 電力自由化、太陽光発電、再生可能エネルギー関連情報の広報を担当 |
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小売電気アドバイザーの回答
Q. 関西電力の方が安いという人もいるのですが?
A. たしかに2022年11月から現在までの半年間ほどは、燃料費調整額の算定に上限のある関西電力の従量電灯A/Bや低圧電力のほうが実際の電気代は安くなっています。
それと今後しばらくは燃料費調整額は全国的に値下がり傾向となりますので、それにより調整単価が上限近く(またはそれ以下)にまで下がると、電気代は大阪ガスのほうが安くなるでしょう。
つまり現時点(2023年3月時点)では関西電力の従量電灯A/Bが安価ではあるものの、半年後にはそうではなくなっている可能性もあるということです。
そもそも関西電力(従量電灯A)の電気代が大阪ガスよりも安くなったのは、わりと最近のことであり今後もそれが続くとは限りませんので、あらかじめご留意ください。
Q. これ(大阪ガスのキャンペーン)って本当にお得なのでしょうか?
A. NPCプランでは主にこの春に関西で一人暮らしを始める方を対象に大阪ガスの新生活応援プランをお勧めしています。
その対象から大きく外れなければ、お得であることに間違いはありません。
先ほど説明したように関西電力の従量電灯Aと比べると、今のところ新生活応援プランの電気代自体は割高にはなるものの、
単身世帯の平均的な電気使用量(月間200kWh前後)の範囲であれば、関西電力も大阪ガスも実際の支払い額はそう大きくは変わりません。
大阪ガスは「スマイLINK」といった新サービスに注力しており、いっとくパスの無制限チケットなどを含めて考えると、相当なお得になることもあります。
#いっとくパス という、加盟店の飲食でおトクに使えるサービスをリリースしました🍻
専用ページを開設しましたので、覗いてみてください👀https://t.co/QmezFavzHw
TV Stickご契約者さまは、
【ドリンク1杯無料】などのクーポンが何度でも使い放題となっておりますので、ぜひ一度ご利用ください👍 pic.twitter.com/emRT7XrIzj— 【公式】スマイLINK(大阪ガス) (@sumai_link) January 18, 2023
おおっ!?
スマイLINKというか大阪ガスに、またもや新しいサービスが登場した模様。
すぐに返礼品がもらえるのは嬉しいね。
===
専用サイトからふるさと納税を行うと、税金の控除を受けられつつ、その場ですぐに返礼品の「デジタル商品券」が手元に届く、新しいふるさと納税制度の仕組みです。 https://t.co/yIMnXRH36t— N|電気代&ガス料金比較アドバイザー (@taizo1974) March 17, 2023
電気だけでなくガスやインターネット(さすガねっと)その他サービスを含めた総合的な視点で見れば、大阪ガス(新生活応援プラン)を選んで損をするようなことはないですよ。
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