HTBエナジー(旧HISでんき)

HTBエナジーのデメリットは?運営元やサービス内容を徹底解説!

HISのでんきトップページキャプチャー画像
大手旅行会社エイチ・アイ・エスはHISでんきの運営会社HTBエナジーを光通信グループに売却しています。(2022年4月28日)
その後、HTBエナジーは2022年9月検針分より電気料金に独自の電力調達調整費を追加するよう電気供給約款を変更しているため、今冬の電気代は従前よりも大きく値上がりする可能性大です。あらかじめご注意ください。
当ページの内容は2024年3月頃までをめどに編纂(へんさん)しなおします。
それまでは2022年4月以前の過去情報として参考にしていただきますようお願いいたします。
なお、当サイトの電気料金比較シミュレーターはHTBエナジーの実際の電気代を各月ごとに確認できます。
※NPCプランでは2023年5月~2024年4月検針分における各社の燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金を正確に含めています
この記事の監修担当
SFP

新エネルギーメディア事業部 編集班
小売電気事業・都市ガス小売事業・太陽光発電事業・家庭向け蓄電池販促事業などの広報を担当
NPCプランイメージイラスト
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事業所や一般家庭を対象に、電気やガスの切り替えに関する有料相談にも応じています。
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イメージ画像

『HISでんき』は大手旅行会社エイチ・アイ・エスの新電力サービスです。

2021年10月現在、一部の離島をのぞく日本全国から申し込みできます。

運営会社情報はここをタップ
会社名 株式会社エイチ・アイ・エス
事業内容
・旅行事業
・ホテル事業
・エネルギー事業
・その他(損害保険など)
本社所在地 〒163-6029
東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー29階
従業員数 18,393名(2019年10月31日時点)
設立 1980年12月19日
関係会社
・【旅行事業】
株式会社オリオンツアー 他137社
・【ホテル事業】
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社 他22社
・【ハウステンボスグループ】
ハウステンボス株式会社 他12社
・【九州産交グループ】
九州産業交通ホールディングス株式会社 他18社
・【エネルギー事業】
H.I.S.エネルギーホールディングス株式会社 他3社
・【その他】
エイチ・エス損害保険株式会社 他18社

ただしエイチ・アイ・エスは小売電気事業者ではありません。

その子会社のHTBエナジー株式会社が小売電気事業者として「HISでんき」を運営しています。
(小売電気事業者登録番号A0172)

HTBエナジー会社情報はここをタップ
会社名 HTBエナジー株式会社
事業内容 電力小売り業務
小売電気事業者登録番号  A0172
本社所在地 〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神3丁目9番25号 東晴天神ビル
営業所
・東京営業所
〒163-6028 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号 住友不動産新宿オークタワー29階
・名古屋営業所
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目7番12号 サカエ東栄ビル5階 HIS栄本店内
・福岡営業所
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3丁目9番25号 東晴天神ビル 5階
グループ会社
・株式会社エイチ・アイ・エス
・ハウステンボス株式会社
設立 2015年2月2日
お問い合わせ先
HTBエナジーワンダーサポート
受付時間:平日10時~18時​
HISでんき調査結果まとめ
  1. HISでんき 5つのデメリット
    • 運営元のHTBエナジーの取次店や代理店については、数年前から評判がかなり悪いといった実態もあります。詳細はこちら
    • 料金プランの変更および料金改定が何度も行われています。(2018年から2021年にかけて10回以上)
      プラン名もコロコロ変わり「HISでんき」なのか「たのしいでんき」なのか何だかよく分からないという声も。。。
      また、格安新電力としての競争撤退により、以前と比べると電気料金の価格的なメリットはかなり薄れています。(2021年10月18日以前の契約者は今のところ従前の格安プランを利用できます)
    • 解約違約金や契約変更手数料の設定があります。
    • 契約後はウォーターサーバーなどのクロスセルもあります。(別の商品やサービスの購入を促すことで顧客単価を上げる営業手法)
      親会社(エイチ・アイ・エス)は新型コロナの影響でかなり苦しい状況にあるようです。
    • 安心サポート365はちょっとした生活周りのトラブル解決に役立ちますが、全サービスが無料になるわけではありません。
      クロスセルでもあるため、場合によっては他社サービスよりも逆に高くつく可能性もあります。
  2. HISでんきのメリットは?
    HISでんき利用客にはオプションサービスとしてHIS旅行割引特典がもれなく付帯するほか、PRIMEプランとぜんぶでんきの契約者は生活周りの駆けつけサービス(安心サポート365)も利用できます。
  3. 電気料金プランの特徴
    旧プランのプライムやウルトラBizプランなどは大手電力と比べて10%~15%以上安くなりましたが、2021年10月以降の「PRIMEプラン」は2%または5%の割引率に改定(改悪?)されています。
    オール電化住宅向けプラン(ぜんぶでんきシリーズ)も2021年6月に料金改定されており、現在のHISでんきは格安新電力としてのブランド確立からは撤退を決め込んでいるようです。
  4. 都市ガスプランの特徴
    東京ガス、大阪ガス、東邦ガスの供給エリア内で、大手と比べて2%~5%割安となる都市ガスプランを販売しています。
    ただしHTBエナジーはガス小売事業者ではなく、東京エナジーアライアンス株式会社の取次店(代理店のようなもの)としての販売になります。電気とガスのセット割引などは今のところありません。
イメージ画像
イメージ画像

新電力販売量ランキングは21位(2021年4月実績)

一般社団法人エネルギ―情報センターの統計表によると
HTBエナジー株式会社の2021年6月の総電力販売量は1億3,921万9千kWh
(※)前回調査時(2020年2月)の総電力販売量は1億231万7千kWh

一般需要家向けの低圧・電灯部門に限った電力販売量ランキングは新電力464社中、21位になります。(大手電力10社はランキングに含めていません)
(※)前回調査時(2020年2月)は新電力407社中、22位

HTBエナジーの電力販売量ランキング表

HTBエナジーのデメリット

HISグループの一員であるHTBエナジーは「HISでんき」以外にも取次店や代理店などを介して様々なブランド名の新電力サービスを展開しています。

(※)例としてヤマダ電機が取次店となる「ヤマダのでんき」やハウステンボスが取次ぐ「HOME太陽光でんき」など

イメージにするとこういった感じです↓↓↓

HISグループとHTBエナジーと取次店・代理店の相関図イメージ画像

一部の取次店の評判がかなり悪い

HTBエナジーを取り次ぐ新電力には、上の相関図に記載されている以外にも「ニチデン」や「トクエネでんき」「NEXTでんき」など様々なブランド名がありますが、、、

その特徴として運営元が光〇信系の企業であることや、勧誘手法や対応に関する苦情の声が多く見られることなどが挙げられます。

これらの取次店については以下のページで解説しています。

HTBエナジーも悪印象を持たれている

インターネット調査によると、取次店の評判があまり良くないこともあってHTBエナジーの方も悪い印象をもたれているようです。

あわせて読みたい参考記事

HISでんきの評判は悪くはないが・・・

HTBエナジーについて調査するとWEB上では良くも悪くも多くの口コミが見つかります。

ただ「HISでんき」に関するネガティブな声はそれほど多くは見つかりません。

おそらくですが、本丸であるHISグループのブランドイメージを損なわないように「HISでんき」では慎重なサービスに努めているのではないでしょうか。

ちなみに筆者も2018年から「HISでんき」を利用しています。
気になったことといえば、契約からひと月後くらいにウォーターサーバーの無料設置サービスの案内があったことぐらいでしょうか。

それも別にしつこい営業ではなく一度きりの電話営業で、不快に思うようなことは何も無かったように記憶しています。

当時のHISでんきの削減メリットは5%程度だったので1年後には別のもっと安い新電力会社に切り替えましたが、特に不便さを感じることはありませんでした。
(2019年10月までのHISでんきは単身世帯にはおトクという程度の存在感で、当時の料金プランは大手電力の規制プランと比べて5%ほど安くなる程度でした)

その後のHISでんきは最安新電力としての方向に舵を切り、2019年から2020年にかけて「ウルトラ」や「プライム」「ウルトラBizプラン」といった格安料金プランを次々と打ち出してきましたが・・・

残念ながら2021年に入ってからは、それまでの経営方針を180度転換しています。

HISでんき 料金プランの特徴

HISでんき(HTBエナジー)はこれまでに何度も料金プランの体系や単価をコロコロと変えています。

HISでんきの料金プラン説明書

値下げ方向にある分には問題ありませんでしたが、2021年6月にリニューアルした「ぜんぶでんき」や2021年10月に登場した「PRIMEプラン」は従前とは大幅に値上げされています。

今では2019年以前と同じような料金水準に戻ってしまったため(大手と比べて2%または5%安)、どうしても悪印象は避けられません。

電気代はどれくらい安くなる?

現行プラン(PRIMEプラン)と大手電力10社の従量電灯の電気料金比較表は以下の通りです。
(※)旧プラン(ウルトラ&プライム)と大手電力10社の比較表もこの後に案内しています
PRIMEプランはいくら安くなる?【エリア別早見表】
アンペア数と電力使用量 北電(従量電灯B)との差額
20アンペア
(単身世帯)
月100kWhの場合
20A以下の利用はできません
30アンペア
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -127円 安い
30アンペア
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -190円 安い
40アンペア
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -658円 安い
50アンペア
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -845円 安い
60アンペア
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -1,032円 安い
HISでんき(PRIMEプラン)北海道電力エリアの料金単価表
アンペア数と電力使用量 東北電力(従量電灯B)との差額
20アンペア
(単身世帯)
月100kWhの場合
20A以下の利用はできません
30アンペア
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -105円 安い
30アンペア
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -156円 安い
40アンペア
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -553円 安い
50アンペア
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -716円 安い
60アンペア
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -878円 安い
HISでんき(PRIMEプラン)東北電力エリアの料金単価表
アンペア数と電力使用量 北陸電力(従量電灯B)との差額
20アンペア
(単身世帯)
月100kWhの場合
20A以下の利用はできません
30アンペア
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -93円 安い
30アンペア
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -136円 安い
40アンペア
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -469円 安い
50アンペア
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -598円 安い
60アンペア
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -727円 安い
HISでんき(PRIMEプラン)北陸電力エリアの料金単価表
アンペア数と電力使用量 中部電力(従量電灯B)との差額
20アンペア
(単身世帯)
月100kWhの場合
20A以下の利用はできません
30アンペア
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -109円 安い
30アンペア
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -160円 安い
40アンペア
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -556円 安い
50アンペア
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -712円 安い
60アンペア
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -869円 安い
HISでんき(PRIMEプラン)中部電力エリアの料金単価表
アンペア数と電力使用量 東電EP(従量電灯B)との差額
20アンペア
(単身世帯)
月100kWhの場合
20A以下の利用はできません
30アンペア
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -108円 安い
30アンペア
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -161円 安い
40アンペア
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -567円 安い
50アンペア
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -734円 安い
60アンペア
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -902円 安い
HISでんき(PRIMEプラン)東京電力エリアの料金単価表
世帯人数と電力使用量 関西電力(従量電灯A)との差額
(単身世帯)
月100kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -104円 安い
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -228円 安い
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -357円 安い
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -500円 安い
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -643円 安い
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -786円 安い
HISでんき(PRIMEプラン)関西電力エリアの料金単価表
世帯人数と電力使用量 中国電力(従量電灯A)との差額
(単身世帯)
月100kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -106円 安い
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -236円 安い
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -373円 安い
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -521円 安い
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -669円 安い
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -817円 安い
HISでんき(PRIMEプラン)中国電力エリアの料金単価表
世帯人数と電力使用量 四国電力(従量電灯A)との差額
(単身世帯)
月100kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -112円 安い
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -240円 安い
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -375円 安い
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -527円 安い
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -679円 安い
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -831円 安い
HISでんき(PRIMEプラン)四国電力エリアの料金単価表
アンペア数と電力使用量 九電(従量電灯B)との差額
20アンペア
(単身世帯)
月100kWhの場合
20A以下の利用はできません
30アンペア
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -97円 安い
30アンペア
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -143円 安い
40アンペア
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -501円 安い
50アンペア
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -646円 安い
60アンペア
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -791円 安い
HISでんき(PRIMEプラン)九州電力エリアの料金単価表
世帯人数と電力使用量 沖縄電力(従量電灯)との差額
(単身世帯)
月100kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -50円 安い
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -105円 安い
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -162円 安い
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -223円 安い
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -284円 安い
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんきの方が
月額 -345円 安い
HISでんき(PRIMEプラン)沖縄電力エリアの料金単価表
(※1)各種ポイントや割引額は差額に含みません
(※2)2021年10月の差額です
イメージ画像
続いてHISでんき旧プラン(ウルトラ&プライム)と大手電力10社の電気料金比較表になります。
先に案内した現行プランと旧プランの差額の違いに注目です。
旧プランはいくら安くなる?【エリア別早見表】
契約アンペア数と電力使用量 北電(従量電灯B)との差額
20A契約
(単身世帯)
月100kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -61円 安い
20A契約
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -118円 安い
30A契約
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -562円 安い
40A契約
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -1,048円 安い
50A契約
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -2,572円 安い
60A契約
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -3,445円 安い
HISでんき(旧プラン)北海道電力エリアの料金単価表
契約アンペア数と電力使用量 東北電力(従量電灯B)との差額
30A契約
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -261円 安い
30A契約
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -387円 安い
40A契約
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -661円 安い
50A契約
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -1,700円 安い
60A契約
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -2,439円 安い
HISでんき(旧プラン)東北電力エリアの料金単価表
契約アンペア数と電力使用量 北陸電力(従量電灯B)との差額
20A契約
(単身世帯)
月100kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -45円 安い
20A契約
(単身世帯)
月200kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -86円 安い
30A契約
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -228円 安い
30A契約
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -335円 安い
40A契約
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -747円 安い
50A契約
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -1,391円 安い
60A契約
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -1,865円 安い
HISでんき(旧プラン)北陸電力エリアの料金単価表
契約アンペア数と電力使用量 中部電力(従量電灯B)との差額
20A契約
(単身世帯)
月100kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -51円 安い
20A契約
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -97円 安い
30A契約
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -470円 安い
40A契約
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -878円 安い
50A契約
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -1,754円 安い
60A契約
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -2,389円 安い
HISでんき(旧プラン)中部電力エリアの料金単価表
契約アンペア数と電力使用量 東電EP(従量電灯B)との差額
20A契約
(単身世帯)
月100kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -52円 安い
20A契約
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -102円 安い
30A契約
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -400円 安い
40A契約
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -907円 安い
50A契約
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -2,211円 安い
60A契約
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -3,057円 安い
HISでんき(旧プラン)東京電力エリアの料金単価表
世帯人数と電力使用量 関西電力(従量電灯A)との差額
(単身世帯)
月100kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -186円 安い
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -401円 安い
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -625円 安い
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -1,285円 安い
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -2,026円 安い
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -2,767円 安い
HISでんき(旧プラン)関西電力エリアの料金単価表
世帯人数と電力使用量 中国電力(従量電灯A)との差額
(単身世帯)
月100kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -166円 安い
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -372円 安い
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -589円 安い
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -872円 安い
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -1,485円 安い
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -2,098円 安い
HISでんき(旧プラン)中国電力エリアの料金単価表
世帯人数と電力使用量 四国電力(従量電灯A)との差額
(単身世帯)
月100kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -134円 安い
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -287円 安い
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -448円 安い
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -919円 安い
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -1,615円 安い
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -2,311円 安い
HISでんき(旧プラン)四国電力エリアの料金単価表
契約アンペア数と電力使用量 九電(従量電灯B)との差額
20A契約
(単身世帯)
月100kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -46円 安い
20A契約
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -91円 安い
30A契約
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -428円 安い
40A契約
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -803円 安い
50A契約
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -1,916円 安い
60A契約
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -2,613円 安い
HISでんき(旧プラン)九州電力エリアの料金単価表
世帯人数と電力使用量 沖縄電力(従量電灯)との差額
(単身世帯)
月100kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -75円 安い
(1~2人世帯)
月200kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -156円 安い
(2~3人世帯)
月300kWhの場合
HISでんき(ウルトラ)の方が
月額 -241円 安い
(3~4人世帯)
月400kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -566円 安い
(4~5人世帯)
月500kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -963円 安い
(5~6人世帯)
月600kWhの場合
HISでんき(プライム)の方が
月額 -1,360円 安い
HISでんき(旧プラン)沖縄電力エリアの料金単価表
(※1)各種ポイントや割引額は差額に含みません
(※2)2021年4月の差額です

電気料金メニューはどれを選べば良い?

2021年10月現在、HISでんきで選べる料金メニューは以下の通りです。

  • PRIMEプラン(電気容量30A~60Aまたは6KVA未満の従量電灯プラン)
  • ママトクプラン(30A/40Aまたは6KVA未満の従量電灯プラン)
  • MUSUBIプラン(寄付プラン)
  • ぜんぶでんき(オール電化・ハーフ電化住宅向けプラン)
  • 蓄電池ちくとくプラン(東京電力エリア限定)

下記の旧プランはすでに新規受付を終了しています。

  • 従量電灯Aウルトラ
  • 従量電灯Aプライム
  • 従量電灯Bウルトラ(20A~40A)
  • 従量電灯Bプライム(50A・60A)
  • ウルトラBizプラン
  • HIS旅トクコース
  • HOME太陽光でんき

6kVA未満(60A以下)の場合

電気の最大需要容量が6kVA未満(または30A~60A)でガス給湯を使用している家庭は「PRIMEプラン」または「ママトクプラン」を選びましょう。
(注)ママトクプランは30アンペアまたは40アンペア限定

なお、ママトクプランは毎日2時間分の電気代が無料になると言っても、再生可能エネルギー発電促進賦課金は別途かかるため完全無料ではありません。
また、基本料金がかなり高額で一定の制約(※)もあるため過剰な期待は禁物です。
(※)ママトクプランの無料時間帯の電気使用は月間電力量の16.6%までが上限になります

オール電化住宅の場合

オール電化住宅向けプランの「ぜんぶでんき」も2021年6月のリニューアル以降、価格的なメリットはほとんど無くなりましたが、、、

ただし関西および四国電力エリアの「ぜんぶでんき」については比較的おトクなプラン内容となっています。

詳しくは以下のリンク先を参考にどうぞ↓↓↓

6kVA以上の従量電灯プランは?

現在のHISでんきに契約容量6KVA(60アンペア)を超える一般需要家向けの電気料金メニューはありません。

2021年7月末までは「ウルトラBizプラン」という料金メニューがありましたが、現在は新規受付を終了しています。

ただ、HISでんきはこれまでに何度も料金プランの改訂を行っていますので、またしばらくすると新プランとしてリリースされる可能性もあるでしょう。

清水
各エリアごとのおすすめ新電力は下記コンテンツを参考にしてください↓↓↓
関東おすすめ
東京・関東地方
関西おすすめ
関西・近畿地方
中部おすすめ
中部・東海地方
東北おすすめ
東北地方
九州おすすめ
九州地方
北海道おすすめ
北海道
中国おすすめ
中国地方
四国おすすめ
四国地方
北陸おすすめ
北陸地方
沖縄おすすめ
沖縄

解約違約金や契約手数料は?

一般家庭の場合、HISでんきは電力供給開始日から1年未満に途中解約すると、解約違約金として2,200円が発生します。
(※1)2年目以降は途中解約しても解約違約金はかかりません
(※2)引っ越しの場合には解約違約金の請求はありません
法人契約の場合は、途中解約すると契約残月数分に相当する違約金の請求があります。(年間削減額÷12ヶ月×残月数分)
料金プランの変更時には1回につき330円の契約種別変更手数料が発生します。
請求書や明細書の発行は1回につき220円の手数料がかかります。(支払い証明書は1通1,100円)

支払い方法は?

クレジットカード、口座振替、コンビニ払いのいずれかを選べます。

ガスと電気のセットプランは?

3大都市圏(東京ガスと大阪ガスおよび東邦ガスの供給エリア)では「まじめなガス」という都市ガスプランを利用できます。

ただし今のところHISでんきとガスのセット割引などはありません。

まじめなガスの基本料金と従量料金単価は、各大手ガス会社の一般料金と比較して2%~最大5%割安に設定されています。
(東京ガスの一般料金と比較すると一律3%割安に、東邦ガスの一般料金と比較した場合は月間使用量100㎥までは一律5%割安になります)

あわせて読みたい参考記事
電気ガスイメージ電気ガスセット料金比較表|関東・東京ガスエリア編
一般家庭イメージ電気ガスセット料金比較表|関西・大阪ガスエリア編
一般家庭イメージ電気ガスセット料金比較表|中京・東邦ガスエリア編

キャンペーン&特典について

HTBエナジー契約者にはHIS国内・海外旅行代金1人あたり1,000円~最大3,000円の割引特典や、オンライン旅行の特別割引がもれなく付帯します。(何度でも利用可)

さらに「PRIMEプラン」と「ぜんぶでんき」の契約者には、60種以上の様々なトラブルやお困りごとに対応する「あんしんサポート365」が無料で付いてきます。
(※)旧ぜんぶでんきやママトクプラン、MUSUBIプランへの附帯はありません

また、HISでんきでは不定期に新規申し込みキャンペーンを開催しています。

最新キャンペーンの情報は以下のリンク先からご確認ください。↓↓↓
【PR】電気ガス引っ越しおすすめBEST8
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