Looopでんきゼロ

東北電力とLooopでんき0(ゼロ)の比較シミュレーション

シミュレーションイメージ

東北電力とLooopでんき0の比較シミュレーション

エコキュートを所有するご家庭では、夜間の電気料金単価は安く、昼間の単価は高く設定されている『時間帯別料金メニュー』での契約が想定されます。
そこで、東北電力の代表的な時間帯別料金メニュ-(旧プラン)と、Looop(おうちでんき)の料金単価比較表を元にシミュレーションしてみましょう。
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東北電力とLooopの電気料金単価 比較表

【東北電力の時間帯別電灯AとLooopおうちでんきの料金単価比較表】
電力会社プラン名基本料金
(6kVA未満)
夜間単価昼間単価卒FIT買取単価
~90kWhまで91~230kWhまで230kWh超
東北電力時間帯別電灯A1,430円11.2円22.09円30.13円34.83円9円
Looopおうちプラン無料26.4円21.12円
この記事の監修担当
南部修一
南部の画像
特定非営利活動法人 日本住宅性能検査協会
小売電気アドバイザー 認定 第1808005号
太陽光発電アドバイザー 認定 第1820021号
株式会社サウスフィールドプランニング 代表取締役
※電力自由化、太陽光発電、再生可能エネルギー関連情報の広報を担当

エコキュートのコストはどう変わる?

とあるご家庭のエコキュートの消費電力を180kWh/月間と仮定すると、
Looopでんき0(ゼロ)では、太陽光発電でエコキュートを稼働させることになるため、Looopの卒FIT買取単価に180を掛けた価格がエコキュートのコストになります。
それに対して、東北電力の時間帯別電灯Aは基本料金が1,430円、エコキュートを利用する夜間の単価は11.2円です。
両者のコストを比較してみましょう。↓↓↓
Looopでんき0東北電力(時間帯別電灯A)
21.12 × 180 = 3,801円/月180 × 11.2 + 1,430 = 3,446円/月
※試算結果に各種料金割引は含めていません
清水
清水
エコキュートのコストは、どちらも大して変わらないことがわかりますね。
なお、電気の契約容量が6kVAを超えているご家庭では、東北電力の方がコストは高くなります。

エコキュートは気温の低い夜間に稼働するよりも、気温の高い昼間の方がエネルギー効率が良く、電力消費も少なくて済むとされています。
※平成29年6月7日 科学技術振興機構(JST)の研究発表より

そのためLooopでんき0でのエコキュートのコストは、試算結果よりもさらに安くなることが予想されます。

また、昼間にエコキュートを稼働させると、他の家電品が使えなくなるのでは?と心配される方も居ますが、Looopでんきは契約容量(kVA)を増やしても、基本料金が無料なのでコストは変わらず、ブレーカー落ちの心配もありません。

昼間の電気代はどう変わる?

Looopでんきの小売単価は電力使用量にかかわらず一律26.4円/KWh。
それに対して、東北電力の時間帯別電灯Aの昼間単価は、消費電力90kWhまではLooopより安いものの(22.09円/kWh)、それ以降の単価は高く設定されています。(30.13円~34.83円)
清水
清水
昼間単価については、Looopの方が10%~20%ほど安くなりますよ。

夜間の電気代はどう変わる?

Looopでんきの小売単価は一律26.4円/KWh。
対して、東北電力の時間帯別電灯Aの夜間単価は一律11.2円/KWhです。
こうた
こうた
うわー、、夜間単価は東北電力の方がだんぜん安いね。
ということは、夜に電気をたくさん使う家庭は、東北電力にしておいた方が良いってことかな?
清水
清水
そうですね。
ただ、Looopでんき0に乗り換えると、エコキュートは夜間ではなく昼間に利用するので、夜間の消費電力量はその分だけ少なくなります。
例えば、東北電力の夜間電力量が500kWh/月間だとすれば、Looopゼロにした場合の夜間電力量は「500 - 180」で320kWhです。
すると、両社の夜間の電気代はこうなります。↓↓↓
Looopでんき0東北電力(時間帯別電灯A)
26.4 × (500 - 180) = 8,448円/月11.2 × 500 = 5,600円/月
※試算結果に各種料金割引は含めていません

太陽光の売電価格はどう変わる?

Looopでんきの実質的な売電単価は21.12円/KWh。
対東北電力の卒FIT買取単価は9円/KWhです。
清水
清水
太陽光の余剰電力を200kWh/月間と仮定すると、両社のひと月分の売電総額は以下のようになります。↓↓↓
Looopでんき0東北電力
21.12 × 200 = 4,224円9 × 200 = 1,800円
こうた
こうた
こうやって見ると、やっぱり売電価格はLooopの方がお得だね。

シミュレーション結果~メリット&デメリット~

清水
清水
昼間の電気代、夜間の電気代、太陽光の売電価格、そしてエコキュートのコストを、わかりやすくまとめるとこうなります。↓↓↓
シミュレーションの結果
  • 昼間の電気代は? ⇒ Looopの方が安い
  • 夜間の電気代は? ⇒ 東北電力の方が安い
  • エコキュートのコストは? ⇒ ほぼ同じ
  • 太陽光の売電単価は? ⇒ Looopの方がおトク(約2.3倍)
清水
清水
この結果から、太陽光の余剰電力が夜間の電力使用量よりも多ければ、Looopでんきゼロのメリットが大きくなることがわかります。
それと反対に、太陽光の発電量が夜間の電力使用量よりも少ない場合は、東北電力を選んだ方が良いですね。
清水
清水
太陽光の発電量よりも夜間の電力使用量の方が多いご家庭では、Looopでんき0にしてもメリットはありません。
ですから、ご自宅の夜間の電力使用量と太陽光の発電量をあらかじめ確認して、きちんと比較した上で申し込むようにしましょう。
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