電気料金シミュレーション

沖縄本島で選べる電力会社12社の電気料金比較表

沖縄のイメージ画像
提供:株式会社サウスフィールドプランニング
2016年4月の電力完全自由化により、那覇・名護・糸満・うるま市など沖縄本島にお住まいの個人や一般家庭、小規模事業所の方々も、
沖縄電力株式会社以外のさまざまな新電力会社の電気契約プランを選べるようになっています。

沖縄の電力会社(小売電気事業者)一覧

※各社掲載は五十音順
HTBエナジーのロゴ画像
HISでんき
ENE ONE(サイサン)のロゴ画像
エネワンでんき
auでんき
auでんき
沖縄ガスニューパワー
沖縄ガスニューパワー
コープおきなわ
おきなわコープエナジー
沖縄電力
沖縄電力
シン・エナジー株式会社(旧洸陽電機)
シン・エナジー
TEPCOライフサービス
ゼロからでんき
ソフトバンクでんき
ソフトバンクでんき
ハルエネでんき
ハルエネでんき
楽天エナジー
楽天でんき
LOOOPでんき
Looopでんき

沖縄のおすすめ新電力会社

那覇市をはじめ沖縄本島で申し込める新旧電力会社の電気料金単価やサービス内容を、なるべく分かりやすく公平に比較できるように心がけた上で
沖縄のご家庭や事業所の電気料金がより安くなる電力会社や、おすすめ電気契約プランをご紹介します。
Check! 沖縄電力エリアのおすすめ新電力プラン
沖縄本島おすすめ新電力プラン 生活スタイル編
沖縄本島のおすすめ新電力 生活スタイル編
沖縄電力からの乗り換えおすすめプラン【完全ガイド】
沖縄電力各プランからの乗り換え完全ガイド

沖縄の電力会社と電気代を一括比較

サイト管理人イメージ画像
那覇をはじめ沖縄本島にお住まいの方が利用できる電力会社10社の従量電灯プランの電気料金をスピーディーに算出します。
2020年1月~2020年12月の燃料費調整額再生可能エネルギー発電促進賦課金を含めて計算しますので、過去10ヶ月と今月そして来月分の実際の電気代を正確に比較できます。
比較方法を選んで下さい

10社一括比較・かんたんシミュレーター

① 何月のデータを入力しますか?
② 月の電力使用量(kWh数)
(例:370)
③ kWh数がわからない方は”ひと月分の電気代”(沖縄電力・従量電灯)
(例:15000)
②でkWh数を入力していれば入力不要です
kWh数と電気代の両方を入力した場合は、こちらの電気代のデータを優先して計算します
④ 表示結果の選択
イメージ画像

10社一括比較・年間シミュレーター

① 毎月の電力使用量(kWh数)
すべて入力しなくても計算できます
kWh数がわからない方は②のフォームで電気代を入力してください
1月2月3月
4月5月6月
7月8月9月
10月11月12月
② 電気代(沖縄電力・従量電灯)
①でkWh入力していれば入力不要です
kWh数と電気代の両方を入力した場合は、こちらの電気代データを優先して計算します
1月2月3月
4月5月6月
7月8月9月
10月11月12月
③ 表示結果の選択
イメージ画像
イメージ画像
シミュレーション注意事項
各社の電気料金の算出結果は2020年1月~2020年12月の燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金を正確に加算することで、過去10ヶ月と今月そして来月分の実際の電気代を表示しています。
ただし各電力会社様の割引サービス(口座振替割引など)は計算には含めておらず、本サービスは利用者様の実際の電気料金の節約額や支払額等をお約束するものではありません。
各電力会社様の料金プランやサービス等に関するご質問は、各社様に直接お問い合わせいただくか、または各公式WEBサイトにてご確認ください。
【PR】沖縄本島おすすめ新電力
■ 最低料金と3段階の電力量単価すべて沖縄電力よりも安い
■ 電気代の支払いでJALマイルが貯まる
■ 一本単価(プライム)と3段単価(ウルトラ)の2種類のプランあり
■ HISの旅行割引(1人につき最大3,000円)を何度でも利用可能
※「ウルトラ」または「プライム」の新規申し込みで基本料金3か月間無料キャンペーン開催中(12/25まで)

沖縄の新電力参入状況と今後の予測

サイト管理人イメージ画像
沖縄県は離島の集まりで構成されているため、本州と比べて地理的な制約が大きく、自由化後も家庭向けの新電力会社の参入は比較的少ない状況です。
現時点では、高圧部門ではエネットやサミットエナジー、イーレックスなど、一般家庭向けの低圧部門ではシン・エナジーや楽天エナジー、auでんきなどの参入があります。
今のところ沖縄エリアでは、一般家庭向けの新電力会社は12社しか選べませんが、選択肢は少なくても電気料金が安くなる可能性は十分にあります。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
実際に電気料金が安くなるかどうか?を判断するためには、ご家庭の電気の使用状況を時間単位で知る必要があります。
まずはご自身の生活スタイルに適した料金プランにいつでも変更できるように、旧式の電力計をスマートメーターに変えるところから始めてみましょう。
沖縄エリアの場合は、電力会社を変えるというよりも、県民それぞれが旧式メーターをスマートメーターに変えるといった小さな行動をとることによって、やがて電力会社の方が大きな変化を促されることになるでしょう。
スマートメーターへの取り換え交換は無料!
旧式の電力メーターからスマートーメーターへの取り換え交換は、家庭のエネルギー管理システム(HEMS)の導入希望者や、電気の契約先(新電力会社)の切り替え希望者を優先して行われます。
スマートメーターの普及については国の目標となっており、その設置費用は従来の地域大手電力会社の送配電部門にあたる一般送配電事業者(沖縄地方では沖縄電力株式会社が一般送配電事業者に該当します)が負担することになっているため、原則として希望者側に費用が請求されるようなことはありません。
取り換え作業時間も15分程度と、基本的に面会不要の簡単な設置工事です。
スマートメーターを導入すると、30分単位で電力使用状況を細かくチェックできるので、各電力会社が提供する電気料金プランが、自身や家庭のライフスタイルに合っているかどうかの正確なシミュレーションが可能になります。
(スマートメーターによって、いわゆる「家庭の電気の見える化」が実現します)
また、旧式メーターで行われている、検針員による月に一度の検針作業も、スマートメーターでは不要になります。
旧式電力メーター
旧式の電力計の画像
※旧式は中に円盤があり、数字がアナログ表示になります
スマートメーター
スマートメーターの画像
※様々なスマートメーターがありますが数字はどれもデジタル表示です
スマートメーターと家庭のエネルギー管理システム(HEMS)の導入により、各家庭のエネルギー管理を効率的に行えるようにすることは、政府のエネルギー革命の最終的な目標の一つでもあります。
政府は2014年4月のエネルギー基本計画において、2020年代のできるだけ早い時期までにスマートメーターを、2030年までには”HEMS”を、全世帯に普及させることを目指しています。
※スマートーメーターの取り換え交換は、電力会社の切り替え希望者を優先して、原則無料で行われます
注意事項
電話営業や訪問営業には気をつけましょう
初心者向けアドバイス
電力会社を変えるときは何をすれば良い?

沖縄で選べる電力会社の電気料金比較表

沖縄の海

各社の”ひと月分の電気代”比較表

電力会社名ひと月分の電気料金(★)
HISでんき
(プライム)
9,741円
シン・エナジー
(きほんプラン)
9,829円
沖縄ガスニューパワー
(従量電灯)
9,843円
HISでんき
(ウルトラ)
9,883円
Looopでんき
(おうちプラン)
9,990円
楽天でんき
(プランS)
9,990円
ゼロからでんき9,990円
エネワンでんき
(エネワン300プラン)
10,011円
コープおきなわ
(従量電灯プラン)
10,016円
沖縄電力
(グッドバリュープラン)
10,022円
ソフトバンク
(おうちでんき)
10,088円
ハルエネでんき
(シンプルプランH)
10,147円
auでんき
(でんきMプラン)
10,186円
沖縄電力
(従量電灯)
10,188円
(★) 一般財団法人省エネルギーセンターの資料を基に、月間電力使用量を「370kwh」と仮定した上での『ひと月分の電気料金』です。(こちらの電気料金比較表には再エネ賦課金と燃料費調整額および各種割引は加味していません)

沖縄電力「燃料費調整額」推移表

期間2020年2019年
12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月12月
1kwhあたり-3.07円-3.32円-3.54円-3.1円-2.28円-1.45円-0.85円-0.7円-0.73円-0.76円-0.76円-0.66円-0.51円
(※)再生可能エネルギー発電促進賦課金は2020年4月まで2.95円/kwh、2020年5月以降は2.98円/kwhです

各社の電気料金単価表

HISでんき 電気料金単価表
HISでんき(プライム)電気料金単価表
料金プラン名称最低料金(最初の10kWhまで)
HTBエナジーのロゴ画像
【プライム】
201.2円
10kWh超の電力量単価
26.5円
燃調費単価
(11月)
10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
9,741円
1年以内の解約で解約手数料(2,000円+消費税)が発生します
シン・エナジー 電気料金単価表
シン・エナジー(きほんプラン)電気料金単価表
料金プラン名称最低料金(最初の10kWhまで)
シン・エナジー株式会社(旧洸陽電機)のロゴ画像
きほんプラン
361.57円
11~120kWhの単価121~300kWhの単価
22.92円27.5円
300kWh超の単価燃調費単価
(11月)
28.52円10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
9,829円
沖縄ガスニューパワー 電気料金単価表
沖縄ガスニューパワー(従量電灯)電気料金単価表
料金プラン名称最低料金(最初の10kWhまで)
沖縄ガスニューパワーのロゴ画像
【従量電灯】
395.19円
11~120kWhの単価121~300kWhの単価
22.93円28.03円
300kWh超の単価燃調費単価
(11月)
26.87円10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
9,843円
HISでんき 電気料金単価表
HISでんき(ウルトラ)電気料金単価表
料金プラン名称最低料金(最初の10kWhまで)
HTBエナジーのロゴ画像
【ウルトラ】
390.33円
11~120kWhの単価121~300kWhの単価
22.26円27.64円
300kWh超の単価燃調費単価
(11月)
29.56円10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
9,883円
1年以内の解約で解約手数料(2,000円+消費税)が発生します
※「ウルトラ」または「プライム」の新規申し込みで基本料金3か月間無料キャンペーン開催中(12/25まで)
Looopでんき 電気料金単価表
Looopでんき(おうちプラン)電気料金単価表
料金プラン名称基本料金
LOOOPでんきのロゴ画像
【おうちプラン】
無料
電力量料金
(1kWhあたり単価)
一律27円
燃調費単価
(11月)
10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
9,990円
楽天でんき 電気料金単価表
楽天でんき(プランS)電気料金単価表
料金プラン名称基本料金
楽天エナジーのロゴ画像
【プランS】
無料
電力量料金
(1kWhあたり単価)
一律27円
燃調費単価
(11月)
10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
9,990円
※新規申し込みでもれなく楽天スーパーポイント2,000Pプレゼント
ゼロからでんき 電気料金単価表
ゼロからでんき 電気料金単価表
料金プラン名称基本料金
TEPCOライフサービスのロゴ画像
【ゼロからでんき】
無料
電力量料金
(1kWhあたり単価)
一律27円
燃調費単価
(11月)
10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
9,990円
エネワンでんき 電気料金単価表
エネワンでんき(エネワン300プラン)電気料金単価表
料金プラン名称最低料金(300KWhまで)
ENE ONE(サイサン)のロゴ画像
【エネワン300プラン】
7,964.81円(定額)
301kWh超の単価
29.24円
燃調費単価
(11月)
10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
10,011円
※1年未満の解約は解約事務手数料(3,000円+税)が発生します
おきなわコープエナジー 電気料金単価表
おきなわコープエナジー(従量電灯プラン)電気料金単価表
料金プラン名称最低料金(120KWhまで)
おきなわコープのロゴ画像
【従量電灯プラン】
2,923円(定額)
121~300kWhの単価301kWh超の単価
28円29.33円
燃調費単価
(11月)
10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
10,016円
1年以内の解約で解約手数料(2,000円+消費税)が発生します
沖縄電力 電気料金単価表
沖縄電力(グッドバリュープラン)電気料金単価表
料金プラン名称最低料金(最初の10kWhまで)
沖縄電力のロゴ画像
【グッドバリュープラン】
402.4円
11~120kWhの単価121~300kWhの単価
22.95円28.01円
300kWh超の単価燃調費単価
(11月)
29.34円10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
10,022円
ソフトバンク 電気料金単価表
ソフトバンク(おうちでんき)電気料金単価表
料金プラン名称最低料金(最初の10kWhまで)
ソフトバンクでんきのロゴ画像
【おうちでんき】
402.4円
11~120kWhの単価121~300kWhの単価
22.72円28.2円
300kWh超の単価燃調費単価
(11月)
30.16円10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
10,088円
ハルエネでんき 電気料金単価表
ハルエネでんき(シンプルプランH)電気料金単価表
料金プラン名称最低料金(最初の10kWhまで)
ハルエネでんきのロゴ画像
【シンプルプランH】
362.16円
11~120kWhの単価121~300kWhの単価
22.95円28.49円
300kWh超の単価燃調費単価
(11月)
30.47円10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
10,147円
※契約事務手数料(3,500円+税)がかかります
※36ヶ月目とその翌月以外に解約すると9,800円(税込み)の解約解除料金がかかります
auでんき 電気料金単価表
auでんき(でんきMプラン)電気料金単価表
料金プラン名称最低料金(最初の10kWhまで)
auでんきのロゴ画像
【でんきMプラン】
402.39円
11~120kWhの単価121~300kWhの単価
22.94円28.49円
300kWh超の単価燃調費単価
(11月)
30.47円10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
10,186円
1年以内の解約で解約手数料(2,000円+消費税)が発生します
沖縄電力 電気料金単価表
沖縄電力(従量電灯)電気料金単価表
料金プラン名称最低料金(最初の10kWhまで)
沖縄電力のロゴ画像
【従量電灯】
402.4円
11~120kWhの単価121~300kWhの単価
22.95円28.49円
300kWh超の単価燃調費単価
(11月)
30.47円10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
10,188円
シン・エナジー 電気料金単価表
シン・エナジー(【夜】生活フィットプラン)電気料金単価表
料金プラン名称基本料金
シン・エナジー株式会社(旧洸陽電機)のロゴ画像
【夜】生活フィットプラン
336.11円
デイタイムの単価ライフタイムの単価
28.96円26.46円
ナイトタイムの単価燃調費単価
(11月)
22.29円10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
※時間帯別料金プランのため試算不可
※デイタイムは平日9時~18時まで、ライフタイムは平日8時~9時および18時~22時、休日扱い日の8時~22時まで、ナイトタイムは毎日22時~翌日8時となります
シン・エナジー 電気料金単価表
シン・エナジー(【昼】生活フィットプラン)電気料金単価表
料金プラン名称基本料金
シン・エナジー株式会社(旧洸陽電機)のロゴ画像
【昼】生活フィットプラン
336.11円
デイタイムの単価ライフタイムの単価
22.59円26.46円
ナイトタイムの単価燃調費単価
(11月)
23.79円10kWhまで-33.15円
以降は-3.32円/kWh
1世帯当たりの平均電力消費量(★)を想定した1ヶ月分の電気料金
※時間帯別料金プランのため試算不可
※デイタイムは平日9時~18時まで、ライフタイムは平日8時~9時および18時~22時、休日扱い日の8時~22時まで、ナイトタイムは毎日22時~翌日8時となります
宮古島の海 イメージ画像
沖縄県の電力自由化が進まない理由とは?
宮古島や石垣島などの離島は電力自由化していない??
沖縄や石垣島、宮古島などの離島は四方を海に囲まれているため、他の電力系統とつながることができず、離島ごとにそれぞれ独立した電力系統を構成しています。
離島であっても日本国内であれば電力自由化はしているのですが、電力系統が独立しているために、今のところ新電力の参入は難しいというのが実際です。
新電力が参入し、安定した経営をするためには、一定規模の発電所を独自に新設するか、もしくは該当地域の大手電力会社が保有する発電所を買収する必要があります。
しかし、現時点では離島に発電所を新設したり、既存の発電所を買収したとしても、大手電力よりも安価な電力を提供しながら利益を確保することは困難なのでしょう。
宮古島などではスマートコミュニティー(スマートシティ)実証事業として、離島における太陽光発電や水力発電の100%再エネ自活モデルの構築を目指すなどといった動きはあるものの、
発電コストや一般送配電事業者の託送料金が高額になることもあって、まだまだ実現には時間がかかるようです。
沖縄県で電力自由化が進まない3つの理由
石垣島、宮古島などの離島などにおいて”電力自由化が進まない理由”を3つにまとめると以下のようになります。
① 離島のため他の電力系統と連結できない
卸電力取引所(JEPX)から調達した電力の販売は難しい
② 離島は地理的な制約上、送配電網の建設コストや管理コストが高額になる
= 電力の託送料金が高い
③ 新電力にとって発電所を新設するメリットが少ない
= 再エネ発電所などを新設しても、現時点では競争力が弱い
サイト管理人イメージ画像
離島では参入障壁が高すぎるから、新電力が参入できない = 電力自由化が進まない、というわけですね。。。

各エリアごとに選べる電力会社の一覧

沖縄電力株式会社の電源構成

電源構成とCO2排出係数
沖縄電力の電源構成グラフ
沖縄電力の電源構成グラフ2019年度
※グラフは沖縄電力株式会社の公開資料より引用
沖縄電力の電源構成
※2019年度の実績値です
石炭火力67%
石油火力6%
LNG火力21%
FIT電気5%
水力0%
原子力0%
再エネ1%
卸電力取引所0%
その他0%
【CO2排出係数】(調整後)
0.769kg-CO2/kWh(2018年度実績)

沖縄エリアの”電力事情”まとめ

サイト管理人イメージ画像
沖縄県は本州から離れているため、本州のように近隣のエリア同士で電力を融通し合うことができません。
さらに、数多くの離島で構成されていることから、各島それぞれに必要とする電力を自前で調達しなければならないという事情もあります。
沖縄県全域において、沖縄電力が電力の安定供給を実現するためには、そういった地理的条件もあり、これまでは石油や石炭などの化石燃料による火力発電に頼らざるを得ませんでした。
実際に沖縄電力の電源構成は、今も化石燃料による火力発電が9割以上を占めています。(石炭火力67%、石油火力6%、LNG火力21%)
火力発電は燃料費の高騰による影響を受けやすく、沖縄電力の電気料金は他の大手電力会社と比較しても、やや割高となる傾向にあります。
地域別電気料金平均単価(低圧)単位:円/kWh
北海道東北関東中部北陸関西中国四国九州沖縄
2017年
(6月)
26.023.523.122.119.922.420.321.620.723.5
また、沖縄県内の再生可能エネルギー発電への取り組みは活発ではありません。
沖縄県は台風などのリスクも大きいことから、風力発電や太陽光発電の導入の動きは鈍く、再生可能エネルギー発電の占める割合は全国最下位です。
しかし沖縄県は2030年には再生可能エネルギーの比率を10%まで引き上げることを目標に、沖縄名産のサトウキビの廃棄物を活用したバイオマス発電や、海水を利用した揚水発電などの取り組みに注力しています。
他にも、沖縄電力では石油や石炭に比べCO2排出量が少ないLNG火力を積極的に導入することで、地球温暖化対策への取り組みを少しずつ強化している模様です。
この記事の監修担当
南部修一
南部の画像
特定非営利活動法人 日本住宅性能検査協会
小売電気アドバイザー 認定 第1808005号
太陽光発電アドバイザー 認定 第1820021号
株式会社サウスフィールドプランニング 代表取締役
※電力自由化、太陽光発電、再生可能エネルギー関連情報の広報を担当
沖縄本島おすすめ新電力
■ 最低料金と3段階の電力量単価すべて沖縄電力よりも安い
■ 電気代の支払いでJALマイルが貯まる
■ 一本単価(プライム)と3段単価(ウルトラ)の2種類のプランあり
■ HISの旅行割引(1人につき最大3,000円)を何度でも利用可能
※「ウルトラ」または「プライム」の新規申し込みで基本料金3か月間無料キャンペーン開催中(12/25まで)